すごく手軽で簡単なBottleとHerokuの組み合わせ 〜Python〜
こんにちは、阪神ファンです。
阪神が好きすぎて、阪神のスタメンが見れるWebアプリケーションを作ってしまいました。
BottleというPython製のフレームワークを使用して、Herokuに公開しました。
直近の阪神タイガースのスタメンが見れるWebアプリケーション
阪神タイガース
初めてBottleも触りましたし、同じくHerokuも初めてです。
しかし、思った以上に簡単にできたので本当に驚きです。
Python(プログラミング)を始めて、まだ2ヶ月ほどしか経っていないにも関わらず、形になるものが作れるというのは、それだけプログラミングへの敷居が低くなっているということだと思います。
初心者向けのフレームワークも充実していますし、サーバーの知識がなくてもPaasなどのサービスを使うことで、アプリを作れて、さらに公開もできます。
別に優秀でも何でもない私がこれだけできるということは、もうプログラミングは誰でもできるようになっているようになっているということだと思います。
プログラミングの発展を肌で感じた瞬間でした。
手軽を求めるなら、BottleとHeroku
Webフレームワークで言えば、DjangoやFlaskが有名ですが、Bottleもシンプル・イズ・ベストを武器にじわじわと人気を集めています。
Bottleは、十分すぎるくらいに様々な記事も上がっているので、勉強の教材には困りません。
もし私と同じWebアプリケーション初心者なら断然おすすめです。
Herokuは、もう有名ですね。
Herokuの読み方は「へろく」ですか?
PaasならAWSかHerokuか、あるいはAzureか...という3本の指に入るサービスです。
Herokuは非常にWebサイトがわかりやすく、チュートリアルも豊富です。
フリーアカウントも作れるので、ちょこっとしたサービスくらいなら十分運営できるので、私みたいなヘボプログラマーやケチんぼプログラマーは十二分ノーマネーで使うことができます。
またPythonでも動かすことができます。
ドットインストールを見ても、記事になっているものを見ても、rubyで動かすケースが多いようです。
まとめ
今回、Webアプリを作っててみて、何度も言うようですが本当に簡単でした。
最近は小学生でもプログラミングを習うといいますが、納得です。
小学生でもこれくらいのことは頑張ったら、できると思いますし、そもそも5桁同士の足し算の方がよっぽど難しいです。
PCがGUIで操作できるようになってから、一般に普及しましたが、プログラミングにも今同じようなことが起きていると思います。
誰にでもできるように設計され、最悪知識がなくても操作をすることができます。
この動きは今後も加速すると思いますし、文系理系関係なくプログラミングをする世の中になるんだろうな、と思います。
具体的なHerokuへの公開方法が気になる方はこちらの記事へ