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株も歩けば犬に当たる

ブラックSlerで働くSEが株やPythonや思ったことについて書いています。

2ヶ月間、株をやって大学生なりに思ったこと 〜株レポート〜

年初から株を始め、期間だけ見ると始めてから半年が経とうとしています。

しかし、本格的に売買を始めたのは就活が終わってからなので、はじめてから2ヶ月ほどです。

2ヶ月前といえば、ブレクジット真っ只中。

 

ちょうどその頃は、EU離脱するかどうか!?と世間は騒いでおり、先進国はじめ多くの国が離脱するな!と必死にイギリスを引き止めていました。その時は残留派が優勢でしたが、「もし」離脱となったときのリスクに備えて、じわじわと値が下がりつつあった保有株をすべて現金にしていました。

今思えば、すごく良い判断だったと思います。

そして、EUの離脱派国民投票で勝利し、日経平均丹波さんのドロップカーブのごとく落ちていきました。

リーマン・ショック以来の経済ショック。

リーマン・ショックが起こった当時の私はまだ脳みそが筋肉でできていたので、あまり恐怖とかは感じませんでした。

しかし、この年になると年々脳みその筋肉比率が落ち、考えることができる容量が増えてきたので、急落する株価を見て、脳みその使用容量めいいっぱい使って恐怖を感じました。

恐怖は感じつつ、冷静に株価が下がっていたのを見て、複数銘柄に買いを入れました。

これもけっこう良い判断だったと思います。

明らかに煽りをくらい、割安銘柄ばかりだったので、内需系あるいは円高メリット系の銘柄を買っておけば放っておいても、利益が出ました。

今思えば、とても簡単な相場だったと思います。株価は上がると目に見えているので。

一ヶ月経ち、日経平均ブレグジット前に値を戻し、ここからが苦労しました。

かなり相場が難しくなったからです。

株初心者ながら、とてもむずかしいと感じました。

相場がボックス相場へ近づくにつれて、損益がトントンになり安定的に利益がでなくなりました。それどころかファンダメンタルズを中心に判断していたので、株価に惑わされることが多くなり、損失が膨らむようになってきました。

ここいらでかなり心が折れそうになりましたが、諦めるのは尺だったのでトレード方式を変えることにしました。

この時にちょうどわかったことがあります。

ファンダメンタルズを判断材料にしても、ほとんどの場合がすでに株価に織り込み済みであり、むしろ利益確定の動きで損失を食らうことが多いです。

やはりスイングトレード(短期的な売買)にテクニカル分析は必須です。

テクニカル分析を少し勉強してから、自分がやっていた取引のまずさに気づきました。

負けの99%は自滅という名言がありますが、その通りです。

損失を被った取引は、見直すと取引してはいけないタイミングでのものがほとんどでした。

 

今は、テクニカル分析を勉強中です。

テクニカル分析を勉強しつつ、実践でも試しつつ、こうやってトレードが上達していけばと思います。

直近の取引では、予想が的中し、小幅ながら利益もでており、少しづつではありますが結果がでてきました。

このまま安定的に利益がでるようなスタイルを確立できればと思い、奮闘中です。

 

最後に。

2ヶ月間素人なりに取引をしてきて、株は勉強しておくべきことだと感じています。

お金の生み出し方には大きく2つの方法があると考えています。

1つは労働。もう1つは投資です。

大学の3年間はバイト(労働)をすることによって、対価として金を得ていました。株は今までやってきた金の生み出し方とは明らかに異なります。

なぜなら、投資によって金が生まれるからです。

経済学者のトマ・ピケティはG<R(労働<投資)という不等式を証明しましたが、それを身をもって実感しました。明らかに、投資のほうがリターンが大きいです。

「実感」というなんとも不透明な表現で、ただの感想になっているので個人によって感じ方は違うと思います。労働のほうが効率が良いと感じる方もいるかもしれません。

私は投資のほうが効率が良いと感じました。

投資の場合、元手が大きくなればなるほど、利益が指数関数的に伸びるところも魅力です。

大学生であり、元手が少ない現時点では、1時間900円or1000円で働いたほうが稼げる金は大きいです。がしかし、投資によるリターンで安定的に利益がでるようになれば、それもどこかのタイミングで逆転すると思います。

まずは目の前の元手を大きくすることに集中し、取引を続けようと思います。